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2024/11/22

古の勇者に関する妄想

一段落着いたので、またラウルや古の勇者に関する考察を進めるべく
ハイラルヒストリアを覗いていたのですが、
古の勇者がリンクに対して「息子よ」と発言していたことに驚きを隠せませんでした。

以前の日記にも明記したように「古の勇者=青沼英二さんの投影」という記事を
どこかで見たときにすごく感動したのが強かったからです。
なんたってまさに「生みの親」でしたから。
青沼さんの愛情をすごく感じた瞬間であっただけに、後付け設定で変更が起きたときは
何かと違和感を覚えたものです。

とはいえハイラルヒストリアによると「先祖である時の勇者の亡霊から奥義を教わる」と
書かれてるぐらいなので「古の勇者=時の勇者」はほぼ確実になったと思われます。

個人的には「血の繋がりのない、赤の他人説」派だったのですが
(今までの作品に勇者どうしの繋がりがほとんどなかった &100年の時間を埋めることができなかった などが原因です)
(今思えば、大地の汽笛勇者は風のタクト勇者の子孫だったな)
ハイラルヒストリアに「時の勇者の子孫リンク」と書かれていたため
彼らに血縁関係はある、ということなのでしょう。

ということは、時の勇者は三部の作品に登場したわけであって
それはそれで公式さんの「時の勇者の一生を描いている」辺りに愛情を感じてます。
生まれから終わりまでが唯一公式にあげられているのも珍しいですね。

光の勇者が時の勇者が血縁関係にあるならば、もっとも自然なのは爺と孫説です。
威厳に満ちた爺さんと、ちょっとお調子者の孫が勇者としての使命を果たすべく剣を交える…。
そ れ は そ れ で お い し い で は な い か … ! (くわっ)
実際にゲームでは「我が子よ」で「息子よ」とは発言してないんですよね。
もうここら辺はファンの想像を膨らませるためのものか、青沼さん自身の思い入れだと思ってます。
青沼さんがハイラルヒストリアの編集にどこまで携わったかわからないので、
もしかしたらスタッフの方が「息子」という言葉に変えたのかもしれませんが…。真偽は定かではないですね。


親子説は、ゼルダの伝説ってあまり「親」が出てこない分色々考えさせられておいしいです。
あと古の勇者がイリアのこととか見て、幼馴染だったサリアを思い出しながら
光の勇者に「あの子を大切にしろよ…」とか言ってたらもうたまりませんね!(笑)

光の勇者は光の勇者で、最後の最後に「我が子よ」と言われて「え?」ってなったあと
必死こいて彼を探すけどもう会えなくて「なんだよそれ」とものすごく葛藤してたら良い←
ああ…、そう思うと親子説も爺と孫説もいいなぁ…!妄想広がる(笑)

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2015/03/04 トワイライト Comment(0)

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