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- Newer : シーカー族に関する考察02
- Older : 新たな疑問…
前回の日記でナイト一族の"かもしれない"説を出しましたが、
曖昧な考察になっていたのでもう少し事実的なところをついていこうと思います。
先に言っておきますが、たとえ可能性の高い考察をしても公式が明確にしない限り全て妄想に過ぎません。
3人揃ってようやく文殊に敵う知恵になるのに、たかが凡人の私が考えた考察なんて妄言に過ぎないのです。
こういう時ばかりは語り合えるゼルダファンがいてほしいとうじうじしてしまいます…。
気を取り直してまずはシーカー族、カカリコ村について。
・かつてカカリコ村には王家に忠誠を誓っている者たちが住んでいた
→音楽家兄弟、シャープとフラットも住んでいた(研究のため)
→音楽家兄弟がシーカー族の可能性もあるが、シーカー族だけの集落ではない可能性もある
・音楽家兄弟は音楽の研究を行っていたが、ガノンドロフに横取りされそうになった。
命からがら逃げ、研究成果を守った。ガノンドロフ一味を知っている
→首領であるガノンドロフのことを知っている
→ガノンドロフが首領になりハイラルに来るまで生きていた
→ゲルド族からの奇襲を受けた(戦火に巻き込まれた)
・音楽家兄弟は「太陽の歌」を完成させた
→ハイラルの歴史に刻まれるほどの偉業であった。
・シーカー族は王家の墓を見守っていた
→王家の墓はシーカー族がいた頃からあった(?)
・カカリコ村はもともとシーカー族の村だった。インパによって開放された
→シーカー族が住んでいたが、住めなくなった(いなくなった)ため一般市民に開放した。
→シーカー族がいなくなるような何かが起こった
・この村の民は全てハイラル王家にお仕えする定め
→逆に言うと、カカリコ村は王家に忠誠を誓っている者しか住むことができなかった。
・ボンゴボンゴはインパによって井戸の底に封印された
→インパはボンゴボンゴと戦ったが倒すことができなかった
→闇の神殿ではなく、井戸の底に封印する理由があったと思われる。
→そのころは井戸の底に入ることができた可能性が高い
・墓地。王家に伝わる歌で死者の魂をしずめたという伝説がある
→ボンゴボンゴがゲルド族たちの怨念だとすると関連性がないとは言えない。
→墓地に残されていたのは「太陽の歌」
→「太陽の歌」は生ける死者の魂を鎮める歌である。
→しかしその研究は「ミンナニハナイショダヨ」だった。
・王家の墓穴。「王家の墓を荒らす者、闇に潜む者が行く手を阻む…」
→「闇に潜む者」=「闇の民(シーカー族)」である可能性がある
→しかし実際に行く手を阻んでいたのはリーデット。
→まさか…
・カカリコ村の井戸はかつてまことのメガネを使っていた男の住んでいた家があった
→男はまことのメガネを使わなければ惑わしの壁を見分けられなかった
→男はまことのメガネを必要としていた
ひとまずざっとこんなも…多いな!
あと攻略本によると、この時代には「存在するけど見えない壁」「存在しないがあるように見える壁」
(これらを"惑わしの壁"と呼ぶことにします)を作る技術があったと書かれてますが、
もうひとつ、「物体に言葉を込める技術」も存在してます。
シーカーストーン、井戸の底や闇の神殿の顔のような壁、王家の墓穴のガイコツなどはその例です。
ただ、ゴシップストーンに関しては割と最近の情報もインプットされているので
ゲーム内の時代でも実在してる技術であると思われます。一体全体どうやってインプットしてるのやら。
ところで、ボンゴボンゴはインパの力が弱まったことで封印が解けてますが、
なぜそれほどまで危うい場所を一般市民に開放したのでしょうね。
明確な事実のない考察って謎が深まるばかりです…。
なので次回からは少し方向性変えようかと思います。考察って難しい…。
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