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以前の日記でゲルド族の男がいない事情によりもうひとつスッキリしたことがありました。
というのもゴロン族です。
コキリ族やゾーラ族に関しては守り神であるデクの樹様やジャブジャブ様に呪いをかけたものの
民衆に大きな被害はありませんでしたが、
ゴロン族は7年前は食料不足による空腹や生産困難による経済的ダメージから
7年後の見せしめとしての生け贄など精神的ダメージといった、他の部族よりとことん追い込んでます。
ゲルド族と対立したと思われるシーカー族とゴロン族だけ被害が大きいです。
(何よりゲルドのお面を付けてダルニアに話しかけたときの反応が大きかったです)
しかしそうなると、ハイラルの血塗られた歴史の表舞台にいたはずシーカー族が
なぜインパが生き残りになるほど衰退してしまったのか気になります。
ゲルド族のしかも男を弾圧できるほどの実力があり、
しかもバックにはハイラル王国が構えていてむしろ繁栄しそうなのに
集落がなくなるほど衰退するのは不思議な話です。
リンクが「戦火に逃れた母親」によって禁断の森に運ばれているならば
少なくともリンクが赤子の時には戦争があったのは確実です。
またハイラルヒストリアによると、時オカリンクも神トラ同様
「ナイト一族」である、"かもしれない"と記事があったので、
ということはハイラル軍と大きく関わっている"かもしれない"です。
優勢だったはずのハイラル軍が追い込まれるほどまでになったとするならば、
シーカー族もまたその時に九死に一生を迎えたとも思うのが自然です。
…となるとインパさんはその戦争にいたことになるわけですが。
ううむ…。このネタについてはもう少し掘り下げてみたいですね…。
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