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一族つながりで、守り人に備えてミドをさらに掘り下げてみる。
サリアとミドが接触してるところは見たことないですが
家の周りの草むしりやサリアと約束してるあたりなんだかんだで交流はしてたんだろうなぁ。
ですが一方でデクの樹様が枯れたときもミドがリンクを攻める中で
ずっとリンクを庇い続けたサリアとは少なからず衝突もあったと思ってます。
何も知らないミドたちにとっては明らかにリンクがデクの樹様に何かした結果だったわけですし。
それなのに好きな子がずっとリンクを庇い続けられたら
それはもう「サリアが間違ってる」と思ってしまってもおかしくないような気がします…。
そう考えるとミドは「知らないこと(わからないこと)」が多く、
これが後に彼を苦しめる結果ともなる気がしてならないです。
逆にリンクは真実を知ったことによって後に苦しめられるわけですが。
リンクがミドたちに本当のことを”告げなかった”のではなく”告げれなかった”と思ってます。
ずっと一緒に過ごしてきた家族同様の一族に唐突に
「お前だけなんの血の繋がりもない他人なんだよ」と言われたような感じかと…。
7年後ミドがようやくリンクのことを受け入れようとしてるときに
そんなカミングアウトはとてもじゃないけどできないだろうなぁ…っ
7年後サリアのことを思って自ら警備したり恋敵を待つわけですから
なんだかんだでサリアを思い続けていて「あぁ、ミドはサリアがホントに好きなんだなぁ」と
いとおしく思います。たとえミドがリンクを待つ理由がサリアのためであっても。
キャラクターというのは性格や個性だけでなく
そのキャラの生き様を含めて魅力が生まれるものだと思うのですよ。
時オカリンクが多くのゼルダファンや公式に愛されているのは
彼の生き様が見てる人の胸を打つものだからだと思ってます。
ミドを本当の意味で救済するならば…やはり彼の生き様を尊重した話が好ましいのでしょうね…。
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