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2024/05/06

これが現実


Pixivでゼルダの作品を拝見することって実を言うとあまりない方なのですが、
ミドの作品をいくつか拝見させていただき直球で思ったことがひとつ。

少ない…orz

サブキャラだし仕方ないのはわかってるのですが
「ミド」で検索したら8~9割で圧倒的にミドナが出てくる(笑)

個人的にミドって上位にランクインするぐらい好きなキャラなので
ちょっとばかりしょんぼりしてしまいました(笑) これが現実ってやつか!

時のオカリナではやはりリンクの辛さや苦しみをテーマにした
お話を書かれてる方が多いですね。
でも…ミドの苦しみを描いてる方は本当に少なくて…。
そんな不憫なところも含めて愛着湧いてきます。私は愛してるよミド!

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2015/02/02 未選択

小話03

 

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可愛い顔して残酷なことを淡々と述べることに定評のあるデクの樹ちゃまです。
役目とは言えど生まれたての子供に残酷な宣言をしろというのもまた残酷な話だなぁと。
時のオカリナはリンクにせよサリアにせよデクの樹ちゃまにせよ
多大な宿命を生まれながらに背負った子どもが多いなぁと感じます。

2015/01/29 裏話

小話02

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サリアが森の神殿に訪れたのは森の精霊たちが助けを読んでいる予感がしたからだそうですが、
森の神殿にはかつて心優しい魔女四姉妹が住んでいたことから
その助けを求めた精霊"たち"が魔女四姉妹である可能性が出てくるわけです。
ゼルダ無双にてシアが住んでいると見られる「精神の宮殿」も
どことなく森の神殿に似ていますね(ねじ曲がった廊下など)。
攻略本を見てみると「身体よりも心が惑わされる」と書かれてるように
タフな忍耐力が必要となるならば、運命によって強大な使命を課せられた彼にとって
精神統一というのは必須だったのかもしれません。
追記>>>
文字の色がおかしくなっていることに今更気づきました。申し訳ございません。

2015/01/24 裏話

小話01



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以前表ブログの[内緒話]でもお話しましたが、
ナビィがどこまで知っていたのかわからないせいか、
彼女のセリフには無言というか、間が多いです。

リンクはあくまでも子どものままなので、どこまで伝えてどこまで隠すべきか
慎重に言葉を選んで伝えてるんだと思います。

「言霊」というものがあるように、言葉というのは使い方次第で
相手を正の方向にも負の方向にも動かしかねない力を持ってます。

大人が子供に何かを隠すということは、
その言葉が凶器になりかねないほどのリスクを背負っているとわかっているからです。

2015/01/22 裏話

真の目を持つ男

ハイラルの血塗られた歴史を探るにあたり攻略本を読んでいたところ
当時「見えるけど存在しない壁」を作る技術がハイラルに存在したと
明記されていたことに気づきました。
その見えるけど存在しない壁はおそらくは侵入者防止のための
セキュリティシステムのような物だとは思えます。
そしてそのセキュリティシステムをかいくぐるに必要になるのが
「真の目」になるわけです。

血塗られた歴史のシーカー族が関わっている場所にそのようなセキュリティがあった以上は
その「見えるけど存在しない壁」を作る技術もそれを見抜く「真の目」も
はやりシーカー族なら持っている可能性があると思うのですが、
そこでやはり疑問が出てきます。
「真のメガネ」と「ホバーブーツ(聖者の足)」がなぜ作られたか。


カカリコ村の井戸には昔男が住んでいたと言われてるようですが、
どう見ても生活の痕跡なんてないし、むしろ牢屋などが見受けられるので、
「男が住んでいた」というのはカカリコ村の都市伝説的なものではないかと思ってます。

なにより攻略本には
「カカリコ村に住んでいた男が真のメガネを井戸に投げ込んだ」
と書かれているのでやはり住んでいたわけではなさそうです。
もし仮にあの井戸に誰かが居座っていたとしても、
あの井戸にはボンゴボンゴが封印されていたわけで、
そこに「住んでいる」ということは、どちらかというと「見張ってる」の方が自然です。


ではその男とは何者なのか。
情報としてあるのは「真のメガネ」の所有者である、ということだけです。
真のメガネにしろホバーブーツにしろ量産されて
シーカー族が使っていたという可能性も無きにしも非ずなわけですが…。
紐解くには情報が足りない状況です。

ところで風のタクトでもそうですが
ハイラルが衰退していくときはその表舞台に立っているのはたいてい男だなぁと。
ダフネス・ノハンセン・ハイラルも、子供時代のゼルダ姫の父上も、真のメガネの所有者であった男も。

女が繁栄させ、男が衰退させてゆくという世界観はゼルダらしいなぁと思います。


2015/01/07 時のオカリナ

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