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古の勇者考察小説を投稿したあと複雑な気持ちが収まらず
1時間近く散歩に出かけても色々と考え込んでしまって
くゆぅさんに懺悔を聞いてもらってました(笑)
こんなに作品について反省してのは初めてかもしれない…。
でもどうしても! 書きたかった!
ツイッターでもぽそっと話したけれども
本当についこの前までは古の勇者さんが不憫でならなくて
救ってやりたいって思ってたんだけれども、
考察を進めるうちに古勇者さんが「ハイラルを愛してしまった」なんて言うもんだから
あぁやっぱりこの人強かった…!ってなったんだ…!
前に進むというか上に上り詰める人って、
本当にすごく純粋で、どんだけ辛いことあっても絶対曲げないなぁって
リアルにいる友達や知人を見てると痛感します。
リンクもきっとそんな心の持ち主なのだろうな…。
ラウルに関しては本当に完全な考察ですが、
ダフネス・ノハンセン・ハイラルのモデルはラウルだったと思ってます。
後のケポラ・ゲポラ校長が出てきたとき
ハイラル王のモデルの基盤となったんだ、と思いました。
たったひとり神殿で、誰も知らない中トライフォースを見守り続けた彼も
敬意ある賢者だったと思います。
それこそ、その辛さたるやプレイヤーに悟らせないわけだからすごい(笑)
しかもガノンドロフと対峙してるはずなので、
見守り続けたトライフォースを魔王に取られた瞬間、
彼はいったい何を思い何を考えたのか…。
「賢者としての復活は果たせたが、それは己の責務を果たせなかった未熟な証じゃ…」
「ハイラルを悲劇の世界に変えてしまった…」
そんなこと考えながら哀愁溢れる背中姿をそっと撫でてあげたい。