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今回も折りたたんでおきます(´ω`)
以前コキリ族三人組の考察を提示しましたが、
少し違うような気がしたので(笑)
「ミドが一方的にした約束をサリアは知らない」と言ってましたが、
別にサリアが知っていた可能性だってあるんじゃない?と改めたわけです。
ただ、約束の仕方に関して自然と考えられるのは、
「サリアに約束した」→ミドがサリアに約束した
「サリアと約束した」→サリアから頼まれて約束した(合意した)
というパターンじゃないかと。
どのみち考えられるのは、「ここは誰も通さない」という約束は
サリアは合意しなかったんじゃないかと。
理由は、森の外は魔物がいて危なかったので、ミドもみんなと一緒に
安全な場所にいてほしいと思ったからだと考えられますね。
しかし、プライドの高い兄貴のことですから、
すんなり帰るわけにはいかなかったのです(笑)
7年前のミドの行動を見てみると、
サリアに頼まれてないのに草刈を(仲間が)したり、
デクの樹様に頼まれてないのに広場に誰も通せないように見張ったり、
認めて欲しい人のために彼が一方的に行動してるなーって思えてきます。
それがちょっとずれて空回りしてるところがまた可愛い(笑)
そんな彼が7年後いた場所は、
「先には進んだけど、かろうじて戻れる1歩手前の場所」であるような感じがして、
ミドの心境を表しているようで個人的にグッときました。
デクの樹様(尊敬する人)が亡くなって、
リンク(怒りの根源)が出て行って、
サリア(思いを寄せる異性)が集落から離れて、
7年間という月日の中ミドがどういう思いでいたかと思うと辛いですね…っ