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ミド視点の話を描いている内に芽生えた疑問。
コキリ族の常識には
「歳を重ねても子供の姿のまま」
「外に出ると死んでしまう」
「外から来た人間は魔物になる」
「妖精を持っている」
などといったものがありますが、
7年後の彼らの反応を見ると、
「外に出ると死んでしまう」という常識が
大きく変わっているんですね。驚きました。
しかしよくよく考えればその通りの話で、
もし彼らが「外に出ると死んでしまう」と
強く呪縛されているならば
ハイラルがいくら平和になったとて
夜の宴に出ようとは思わないだろう(笑)
こういった常識の変動にはいくつか理由が考えられますが、
1番はゼルダと会ったあと、リンクがサリアに
会いに行っていることが話の流れから説得力あるかなと。
そう考えるとその地点で彼らの常識に疑問が芽生えるので
後の彼らの言動には理由が付きますね。
それでも外に出ようとしなかったのは
森が魔物に占領されてしまったからだろうな。
彼らの話を聞いていると、面白いことに
リンクが帰ってこない可能性が高いことを知っているのは
ミドだけなんですね。
よくよく考えればミドは少なくとも
リンクの年齢と同じかその上なので
そういった予感を感じ取ることができるようにも思えますが。
(個人的推測ではミドは2,3歳ほど年上かと…)
コキリ族は全員同じような姿をしているので
年齢の識別がわかりにくいですよね…。約1名を除いて。
彼女は一体何歳なのだろう…。少なくとも一回りは上かしら…。
「歳を重ねても子供の姿のまま」という常識は
もはや常識を超えて文化になるほど固定化しつつあると思います。
(先日の日記にも述べてますが…(笑))
もしその常識が外されてしまったら…
今描いてる漫画が書けなくなってしまう!(笑)