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2024/05/19

内緒話

 

今の漫画を書きながら思ったのですが、
正直ナビィってどこまで知っていたのかなぁと。

魔物のこともそうですが、恐らくリンクが
外の世界で生きていくためのノウハウなんかは知っていただろうし、
リンクやコキリ族が外に出ると死んでしまう理由も分かっていたのだとは思います。

7年後、リンクが成長していることには驚いていましたが
彼がハイリア人であることには驚いているようには見えなかったし、
(むしろサリアが賢者だったことに驚いていた)
リンクが森を出ていかなければいけない理由もやはりわかってたのでしょうか…。

そういえば、デクの樹ジュニアは
「君はハイリア人であることを伝えるのが役目だった」と答えてますが、
デクの樹様が呪いにかかった時話さなかったということは、
リンクがいずれこの森に戻ってくることもわかっていた、
ということになるんでしょうかね…。

となると、マスターソードがリンクの魂を眠らせたことは
彼にとって想定内だったのか想定外だったのか。

えっと…うん、よくわかんないです←

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2014/12/21 時のオカリナ

森の魔王



人の侵入拒むことでこの世を守ってきたことを理由に
迷い込んだ者の人生なんかモロ無視して容赦なく魔物に仕立て上げるデクの樹様なら
世界征服くらいその気になれば朝飯前だったと思う。
もし最後の最後までデクの樹様が生きていて、ガノンの封印に一役買ったとするならば
封印どころが消滅させることぐらいできたんじゃないかとさえ思えてくる。

デクの樹様はリンクをひと目見た瞬間に、行く行くはハイラルを善の道に
導いてくれる者だと確信して引き受けていますが、
妖精を付けなかったところから察すると
「コキリ族」としては迎い入れてはなかったようですね。
(妖精を連れていることがコキリ族としての証だとサリアが証明している)

だからこそ外へ出て行かせることにそこまで抵抗がなかったのかなと。サリア以外に。


そもそもなぜ妖精が必要だったのか色々と考えてみましたが、
コキリ族は一部を除いて知識が乏しい者が多いようだったので
サポート役というか「何かやらかさないための見張り役」だったのではと少し思いましたが
だったらリンクにこそ必要となるのでやはり違うようです。


などなど色々と考えているとデクの樹様って冷たいなって思えるのですが、
もしデクの樹様がゴーマの呪いを受けておらず生きていたならば
リンクを完全に森から離すことはかなり難しかったように思います。

リンクはデクの樹様を枯らしてしまったことにより森を追放されたので
少なくとものうのうと帰ることはしにくかっただろうし(イベントなどは省いて)、
ミドやファドがそれを許すことは、おそらくなかったでしょう。

ということはリンクが出て行くことが運命であったならば、
同時にデクの樹様が命を落とすこともまた運命であったのかもしれません。そのほうが確実です。

しかしデクの樹様も自分が命を落とすことは今までの循環が乱れることだということぐらい
分かっていたはずなので、
デクの樹ジュニアが生まれるまでの間、サリアかあるいはファドがそれを担っていたのかもしれない…。
そしてサリアが賢者として覚醒したため、その後継はデクの樹ジュニアに渡された可能性が生じてきます。
しかしわらしべイベントで察するにファドも裏で動いているような気配はしているので、
もしかするとデクの樹様の後継はサリアでなくファド、あるいは共同で行っていたかもしれないです…。


なんていうかもう、この子たち怖い(笑)




2014/10/22 時のオカリナ

ブラックサリア

※キャラ崩壊含みますので、大丈夫という方のみご覧下さい。

[つづきはこちら]

2014/10/15 時のオカリナ

とんでもないことに気づいてしまった。

今時オカの漫画を進めてるのですが
資料集めの最中にとんでもないとこに気づいてしまった。

コキリの森のリンクの家には
リンクが書いたと思われる落書きがありますが、
魔物の姿は怪獣というか恐竜みたいだなーと思って、
「リンクが赤子の時にコキリの森に来たならばこの情報はどこから取り入れたのだろう」と疑問に思ったわけです。

まぁ絵本を読んでもらったと言えばそれで終わりですが、
見ているうちに、 スカイウォードで登場した
「封印されし者」にそっくりに見えてきたんです。
もしかしたら「勇者の魂を受け継ぐ者」として潜在的な記憶がどうたらこうたら考えてたら落書きの勇者を見てゾッとしました。

右利き……だと……。

この落書きがリンク自身の投影ならば
こんなことはまず起こらないはず…。

では何故スカウォリンクと同じ利き腕を…?

確かに歴代シリーズのすべてのボズを
知り尽くしてるわけではないけど、
ゼル伝のボスで恐竜みたいな図体してるのって
封印されし者くらいだよな……。
しかも落書きにちゃんと[ウロコ]ついてるし。

うわぁ!うわぁ!こりゃえらいこっちゃやでホンマっ!!

ビックリしてネットで64ver調べましたが
こちらはどちらかというと左利きのように見える…ハッキリとはわからないけど。

たしか時オカ3DSはスカウォと同時期に作られてたので
わざとそうした可能性が高いですが…

「ゼル伝の作品傾向として、他の作品と合わなくても気にしてない」
とか言ってましたがこういう小さいところを付いてくるとはやってくれますね公式さん!(笑)

2014/09/21 時のオカリナ

コキリの賢者

 

コキリ族はデクの樹様から生まれたらしいですが
制作側の視点から考えると(笑) やはりサリアは1番最初に
生まれたのかなーって思えます。

サリアは他のコキリ族や賢者と違い、
外の知識や自身が賢者になることを知っているところ、
デクの樹様とかなり親密な繋がりがあるように思えてきます。

「悪しき力」の支配を敏感に感じ取ったり
リンクがハイラルを善き道へと導くものだと確信したり、
人の侵入を徹底的に拒み続けることで
外の世界をも守ってきたデクの樹様ですが、
運命の流れや外部の知識があるところは、サリアもそっくりですね。

実際にデクの樹様にお呼ばれされることは「めーよ」なことである中、
お城についてデクの樹様から聞いたことがあるということは
みんなの知らないところで色んな話を聞いていたのかなと思えます。

となるとデクの樹様から知識を受け取ってきたと思われますが、
リンクが森を出て行く際になんとなく悟っていたり、
森の神殿が今後二人にとって大切な場所になることを
わかっているような発言をしているところを見ると、
デクの樹様の遺伝を受け継いでるようにも思いますね。
ミス・サリア、いったい何者なんだ…。

2014/09/17 時のオカリナ

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