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前回少しシビアなお話をしたのでついでに(笑)
私の中でリンクとサリアとミドの関係が
すっかりシビアなものになってしまいました。
リンクがガノンドロフを倒して、元の時代に戻る場合だと
勇者不在でハイラルが滅びるというわけで。
ミド側からすればサリアは賢者となっていなくなるし、
リンクは帰ってこないし、
待って待って待ち続けて、そのままハイラルは……。
うわぁあああああああ……っ(悲)
ムジュラの仮面もそうですけど
時のオカリナもまた気づくとゾッとするような話があって
毎度驚かせます。いやはや。
コキリ3人組の話は随分早いうちにネームが仕上がったので
少しずつ書いていこうかなと思ってます。
このブログも少しずつ更新頻度を増やしていかないと。
「リンク、お願い。泣かないで…」
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妖精がいないことを理由に仲間からいじめられるわ、
父親のようであり偉大な存在を亡くすわ、
森から半分追放された形で見知らぬ土地に放り出されるわ
初めて見た大人に世知辛さを味わうわ
やっとの思いでお城に戻ったらなんか燃えてるし、仇を前に1発でやられるし
仇を打つための剣を手にしたら、なんか適合されなくて7年も魂封印されちゃうわ
中身子供なのに体が大人で慣れないわ
ハイラル城見に行ったら乗っ取られてるわ
ゼルダの行方わからないわ
やっとすべてが終わったと思ったらゼルダとお別れしなきゃいけないわ、
ゼルダの伝説シリーズで、一番苦労してるのって
絶対時のオカリナだと思います。
しかも他の作品と違って「安心して帰る場所」がないように思います。
トワプリもスカウォも風タクも、大切な人がいなくなって
探しに行ったら巻き込まれたというパターンですが、
時オカの場合、リンクのせいじゃないのに大切な人が亡くなってしまって、
帰ろうにも帰りづらい場所になってしまったんじゃないかな。
「旅に行った」よりも「出て行った」というほうが正しいような…。
時オカのENDもゼルダに会いに行って終わりでしたし、
続編のムジュラの仮面もナビィを探しに旅に出てますし、
大人でも辛いのに、子供が「居場所」がないって
「辛い」を通り越して「絶望」ですよ。
そんなことに気づいてから、
リンクに「ゼルダの子守唄」を吹かせたら
もう涙が止まりませんでした(´;ω;`)w
――――――――
お友達のmist00さんとお話してたんですが、
「自分で期限を決めて書き上げる」ってかなり大切だなと本当に思います。
とあるサイトにお邪魔したところ、
「今日中にupします」と日記にかいて本当にその日中にupしてるお方がいまして、
「ああ、そういうのっていいなぁ」と思ったので
今回こっそり参考にしてみました(´・ω・`)
おかげでずっと書こうと思っていた絵がかけたので、
本当に助かりました(´ω`)
長期に渡った目標を達成させるのは苦手ですが、
短期での目標なら達成できそうなので、
しばらく続けたいと思います。