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2024/05/19

小話03

 

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可愛い顔して残酷なことを淡々と述べることに定評のあるデクの樹ちゃまです。
役目とは言えど生まれたての子供に残酷な宣言をしろというのもまた残酷な話だなぁと。
時のオカリナはリンクにせよサリアにせよデクの樹ちゃまにせよ
多大な宿命を生まれながらに背負った子どもが多いなぁと感じます。
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2015/01/29 裏話

小話02

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サリアが森の神殿に訪れたのは森の精霊たちが助けを読んでいる予感がしたからだそうですが、
森の神殿にはかつて心優しい魔女四姉妹が住んでいたことから
その助けを求めた精霊"たち"が魔女四姉妹である可能性が出てくるわけです。
ゼルダ無双にてシアが住んでいると見られる「精神の宮殿」も
どことなく森の神殿に似ていますね(ねじ曲がった廊下など)。
攻略本を見てみると「身体よりも心が惑わされる」と書かれてるように
タフな忍耐力が必要となるならば、運命によって強大な使命を課せられた彼にとって
精神統一というのは必須だったのかもしれません。
追記>>>
文字の色がおかしくなっていることに今更気づきました。申し訳ございません。

2015/01/24 裏話

小話01



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以前表ブログの[内緒話]でもお話しましたが、
ナビィがどこまで知っていたのかわからないせいか、
彼女のセリフには無言というか、間が多いです。

リンクはあくまでも子どものままなので、どこまで伝えてどこまで隠すべきか
慎重に言葉を選んで伝えてるんだと思います。

「言霊」というものがあるように、言葉というのは使い方次第で
相手を正の方向にも負の方向にも動かしかねない力を持ってます。

大人が子供に何かを隠すということは、
その言葉が凶器になりかねないほどのリスクを背負っているとわかっているからです。

2015/01/22 裏話

裏話05



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こうして並べてみるとよくわかりますが、
今回は7年前と7年後で2人の見た目も若干変えております。

正確に言うと、サリアは髪の毛が伸びていて
ミドは髪が若干伸びて服もボロくなってます。

「コキリ族はずっと子供の姿のまま」といわれてますが、
成長しない=死 に直結するんじゃないかというのが私の考えです。

「子供のような姿」というのは、背丈的に当てはまるのか
あるいはコキリ族の成長自体が一般より遅いか。

いずれにせよ、彼らは年を取ればシワもできるし白髪もできるし
身体の節々だって痛んでくると思うわけです(笑)

そっちのほうが「生きている」感じがして私は好きです。


2014/10/11 裏話

裏話04


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ミドよ、人の話を聞け(笑)

危ないから帰れと言っただろう、と書きながら思ってました(笑)
この場面以降から何度も何度もネームを書き直しましたが
正直これでよかったのかなーといろいろ不安です。

ここでのミドの必死さが最終的にサリアの「・・・」に繋がったならいいかな…。

ですがその後サリアが一言もミドの話をしていないところ、
やはりサリアはここでミドが待っていることを知らないんじゃないかとも思うのです。

もしもそれを知った上でミドのことを一言も話していないと言うならば、
彼女の印象がガラリと変わってしまうわけですが。

2014/10/09 裏話

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